自動運転農機の安全確保ガイドラインを一部改訂、遠隔監視の安全性確保策など

クボタの自動運転農機(参考画像)
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農林水産省は2月13日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正すると発表した。

「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」は、自動走行または自動作業する農業機械(ロボット農機)の安全性確保を目的に、リスクアセスメントの実施など、安全性確保の基本的な考え方や関係者の役割などの指針をまとめたもので、2017年3月に策定した。

技術の進化などを受けて今回、一部改正する。具体的には、農業現場での運搬などの作業を行う小型ロボット農機の実用化を見据え、必要な安全性確保策を規定する。

一時的に目視できない条件下における、監視用モニターなどを用いたほ場内遠隔監視に必要な安全性確保策を追加する。通行の禁止や制限している農道においてロボット農機を使用する場合の農道の通行制限申請と実施に関する記載を追加する。

パブリックコメントを実施した上で3月末に施行する。

《レスポンス編集部》

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