丸紅、リチウムイオン電池のリサイクル技術を開発へ…北米大手と提携

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丸紅は2月17日、北米最大手の電池リサイクル業者のリトリブテクノロジーズとリチウムイオン電池のリサイクルに関する事業開発で戦略的パートナーシップ契約を締結たと発表した。

リチウムイオン電池は、脱炭素社会に向けた自動車の電動化や再生可能エネルギーの活用などで今後、需要の急増が見込まれており、使用済みリチウムイオン電池のリサイクル、リユースが大きな問題となる。

丸紅はリトリブと提携することで、今後、廃リチウムイオン電池からコバルトやニッケルを精製し、電池材料分野向けに活用するビジネスを共同で開発する。リトリブと丸紅は、リチウムイオン電池の原料となる硫酸塩や前駆体、正極材の製造を目的に、その分野での技術的知識と専門性を持つ化学メーカーとも協力して事業を進めていく。

リトリブは、北米における電池リサイクル業界のパイオニアで、民生用と車載用の廃リチウムイオン電池を集荷、破砕や分離の処理を施し、有価金属を回収・販売している。

《レスポンス編集部》

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