スズキ バーグマン200、ABSを標準化 3月16日より発売

スズキ バーグマン200 ABS
スズキ バーグマン200 ABS全 6 枚

スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』をABS仕様とし、3月16日より販売を開始する。

バーグマン200は、軽量・コンパクトで扱いやすい車体に、力強い加速と滑らかな走行を実現する200ccの水冷エンジンを搭載。多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高など、快適性と機能性を追求している。

今回のABS仕様化は、2018年10月から実施されている二輪車ABS義務化に伴うもの。前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐ。

車体色はマット青(マットステラブルーメタリック)、黒(ニュータイタンブラック)、白(ブリリアントホワイト)の3色を設定。価格は57万1340円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る