三菱ふそう eキャンター、世界納車台数が200台超え…延べ走行距離は300万km以上

三菱ふそう eキャンター
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ダイムラー・トラックは2月19日、傘下の三菱ふそうトラック・バスの量産EV小型トラック『eキャンター』の世界納車台数が200台を超えた、と発表した。

eキャンターは、車両総重量7.5トンクラスの量産EV小型トラックだ。急速充電では最大約1.5時間、普通充電では最大約11時間の充電で、約100kmの航続を可能にしている。

電動パワートレインのモーターは、最大出力135kW、最大トルク390Nm。370Vの蓄電容量13.5kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを、6個搭載している。

eキャンターは、とくに宅配やルート配送、コンビニなど、市街地を主に走行し、ストップ&ゴーが頻繁に発生する都市内輸送に適しているという。日本国内では、これまで運輸・物流や小売のほか、Eコマース企業や家具メーカー等への導入実績があり、近距離の小口配送からルート配送、宅配便の集配や店舗への商品配送等の配送用トラックとして活用されている。

一方、海外では、これらに加えて、郵便配達や産業ガス運搬、廃棄物処理作業など、多様な用途で活用されている。海外では米国および欧州で合わせて、140台以上が稼働しており、走行距離はグローバルで300万km以上に到達している。

《森脇稔》

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