JR北海道では大雪の影響で、函館本線札幌~旭川間を中心に運行見合せが相次いでいる。
2月24日9時38分時点で、石狩市・当別町・新篠津村・岩見沢市に18時頃までを目途に大雪警報が発令されており、JR北海道は、函館本線札幌~岩見沢間と札沼線(学園都市線)で18時頃まで、函館本線岩見沢~旭川間と室蘭本線岩見沢~追分間で終日、運行を見合わせる。
これにより、特急は札幌~旭川間の『ライラック』『カムイ』をはじめ、札幌~網走間の『オホーツク』、旭川~網走間の『大雪』、札幌~稚内間の『宗谷』、旭川~稚内間の『サロベツ』に運休が発生している。『大雪』と『サロベツ』は運休区間から外れているが、車両が札幌発着の『オホーツク』『宗谷』と共通運用のため運休となる。