新生アイシンのトップにトヨタ元副社長の吉田氏…CASE対応を強化

トヨタ自動車 吉田守孝副社長(上海モーターショー2019)
トヨタ自動車 吉田守孝副社長(上海モーターショー2019)全 1 枚

アイシン精機は2月25日、アイシン・エィ・ダブリュとの経営統合会社「アイシン」の社長に、トヨタ自動車の元副社長の吉田守孝豊田中央研究所会長が就任する役員人事を内定したと発表した。

アイシン精機はアイシン・エイ・ダブリュと4月1日付けで経営統合して「アイシン」に社名変更する予定。

トヨタの技術部門のトップを務めた吉田氏は6月の定時株主総会でアイシンの社長に就任する予定。アイシン精機の伊勢清貴社長は、アイシンの副会長に就任する。

吉田氏は昨年3月までトヨタの技術部門を統括する副社長だった。電動化や自動運転など、自動車の技術開発が進化していることから、トヨタとアイシンは連携を強化してグループ一体となって競争力の強化を図る。

また、アイシンは社外取締役を現状の3人から4人に増員する。取締役総数は9人で変えない。監査役に新たに2人の女性を選任し、取締役・監査役の約4分の1が女性となる。

《レスポンス編集部》

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