空港施設や使用車両のカーボンニュートラル化を検討 国交省

羽田空港
羽田空港全 2 枚

国土交通省は3月4日、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて空港施設や空港で使用する車両から排出されるCO2削減の取り組みを進めると発表した。

政府は2050年にカーボンニュートラルに向けて脱炭素社会への取り組みを強化する。国土交通省では、空港の特性を踏まえた再生可能エネルギーの活用をこれまで以上に加速するため「空港分野におけるCO2削減に関する検討会」を設置する。空港の施設や、空港で使用する車両からのCO2排出量を削減する取り組を進める。

1回目の検討会を3月8日にウェブで開催する予定。

《レスポンス編集部》

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