ルノー、保有するダイムラー全株式を売却へ…提携事業は継続

ルノー・日産アライアンスのカルロス ゴーンCEOとダイムラーのディーター ツェッチェCEO(2010年の提携発表)
ルノー・日産アライアンスのカルロス ゴーンCEOとダイムラーのディーター ツェッチェCEO(2010年の提携発表)全 2 枚写真をすべて見る

ルノーグループは3月11日、保有するダイムラーの全株式を市場で売却すると発表した。

ルノーは日産自動車とともに、2010年にダイムラーと資本提携し、ダイムラーの株式1.54%、1644万8378株を保有している。現在のダイムラーの株価では約1500億円相当になる。

ルノーは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響もあって新車販売が低迷して過去最大の赤字を計上するなど、業績不振に陥っている。ダイムラー株式の売却で得た資金を活用して財務体質の改善を図る方針。

ルノーはダイムラーとの提携事業については株式売却後も継続するとしている。

協業のメキシコ工場起工式(2015年)協業のメキシコ工場起工式(2015年)

《レスポンス編集部》

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