クルマの電動化に向けて…燃料業界や運輸事業者からヒアリング 経産省が実施へ

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

経済産業省は3月24日、「カーボンニュートラルに向けた自動車政策検討会」を3月26日に開催し、グリーン成長戦略の改定に向けて、燃料業界や商用車業界からヒアリングを実施すると発表した。

カーボンニュートラルに向けたグリーン成長戦略で、自動車・蓄電池産業分野は、新車販売の電動化が掲げられている。自動車の電動化が加速すると、石油をはじめとする燃料業界への影響は大きい。また、電動化が困難な商用車についても今後、電動化の目標を設定する方針。

このため、関係する業界からのヒアリングを実施する。今回は石油連盟、全国石油業共済協同組合連合会、全国LPガス協会、日本バス協会、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会、全日本トラック協会、全国ハイヤー・タクシー連合会からのヒアリングを実施する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る