スマートバリュー、神戸の新アリーナ運営に向けプロバスケット運営会社を子会社化

スマートバリューのビジネスポリシー
スマートバリューのビジネスポリシー全 1 枚

スマートバリューは、プロバスケットボールチームを運営するストークスを子会社化するとともに、新会社「One Bright KOBE」を設立するとい発表した。

スマートバリューは、デジタルガバメント、モビリティサービスの領域を中心に社会課題の解決を推進。デジタルガバメント領域では、行政情報の発信やオンライン申請により市民へ生活・手続き・利便を提供し、モビリティ・サービス領域では車両のIoT化によるMaaSや移動のサービス化などを展開している。

新会社One Bright KOBEは、神戸市ウォーターフロントに2024年竣工予定の多目的アリーナの運営を予定しており、にぎわいづくりと社会課題解決をつなぎ合わせた事業推進を計画している。今回、プロバスケットボール(Bリーグ)に所属する西宮ストークスの運営会社であるストークスの発行済み株式51%(取得価額概算6525万2000円)を取得し、子会社化。デジタルガバメント、モビリティ、ヘルスケア、スポーツ文化の領域におけるデジタル化を通じ、多目的アリーナと一体となった、にぎわいづくりを推進する。

《纐纈敏也@DAYS》

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