装着率高まる安全装備、ドラレコ43.5%・自動ブレーキ28.4% ホンダアクセス調べ

自家用車に搭載されている安全装備
自家用車に搭載されている安全装備全 7 枚

ホンダアクセスは、自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1000人に対し、安全運転に関する調査を実施。ドライブレコーダーや衝突被害軽減ブレーキなど、安全装備の装着率が高まっていることが明らかになった。

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3人に1人は「運転に自信がない」

自身の安全運転にどのくらい自信があるか聞いたところ、「とても自信がある」(8.1%)と「まあ自信がある」(55.6%)をあわせた『自信がある(計)』は63.7%、「まったく自信がない」(6.1%)と「あまり自信がない」(30.2%)をあわせた『自信がない(計)』は36.3%となった。男女・年代別にみると、『自信がある(計)』と回答した人の割合は男女とも60代(男性78.0%、女性63.0%)が最も高くなった。

また、普段、心がけていることについては、「スピードを出しすぎない」(68.4%)が最も高く、次いで、「ゆとりをもった車間距離をとる」(66.7%)、「急のつく運転をしない(急発進・急ブレーキ・急ハンドルなど)」(65.8%)。以降、「ミラーの位置を調整する」(61.3%)、「むやみに追い越しをしない」(60.9%)が続いた。男女別にみると、「スピードを出しすぎない」(男性61.4%、女性75.4%)と「ゆとりをもった車間距離をとる」(男性59.8%、女性73.6%)、「むやみに追い越しをしない」(男性53.6%、女性68.2%)、「譲り合いの気持ちを持つようにする」(男性42.4%、女性55.2%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなった。

危険を感じるのは「強引な割り込み」や「ノーウインカーの右左折」

運転をしていて、他のクルマのどのような運転に危険を感じたことがあるか聞いたところ、「強引な割り込みをする運転」(59.4%)が最も高く、次いで、「ノーウインカーで右左折する運転」(57.0%)、「スマホいじり運転」(44.5%)、「信号無視運転」(42.7%)、「あおり運転」(42.5%)となった。前回の調査結果と比較すると、「強引な割り込みをする運転」(前回調査51.6%→今回調査59.4%)と「スマホいじり運転」(前回調査38.4%→今回調査44.5%)、「信号無視運転」(前回調査34.0%→今回調査42.7%)、「チョロチョロと車線を変更する運転」(前回調査30.1%→今回調査35.3%)、「意地でも割り込みをさせない運転」(前回調査21.3%→今回調査29.6%)は前回調査と比べて5ポイント以上上昇した。

運転していてヒヤリと感じたことについては、「人や自転車が飛び出してきた」(53.1%)が最も高く、次いで、「走行中に前のクルマに追突しそうになった」(33.0%)。以下、「動物が飛び出してきた」(24.4%)、「クルマがスリップしそうになった」(23.7%)、「車線変更時に他のクルマと接触しそうになった」(17.7%)が続いた。居住地域別では、「クルマがスリップしそうになった」は北海道・東北では50.8%と、他の地域と比べて突出して高く、凍結した路面で危うくスリップするところだったという経験をした人が多いようだ。

ドラレコ装着率は43.5%

自家用車に搭載されている安全装備を聞いたところ、「ドライブレコーダー」(43.5%)が最も高く、次いで、「衝突被害軽減ブレーキ」(28.4%)、「車線逸脱警報装置」(24.3%)、「車間距離制御装置(ACC)」(17.7%)、「先行車発進お知らせ機能」(14.5%)となった。前回の調査結果と比較すると、「ドライブレコーダー」は前回調査29.1%→今回調査43.5%と、14.4ポイントの大幅上昇となった。また、今後(または今後も)、搭載したい安全装備を聞いたところ、こちらも「ドライブレコーダー」(61.3%)が最も高く、以降、「衝突被害軽減ブレーキ」(42.1%)、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」(37.5%)が続いた。安全装備搭載にかけてもいい上限額は「5万円未満」(18.4%)や「10万円~20万円未満」(20.3%)などに回答が集まり、「わからない」と回答した人を除いた平均は13.6万円だった。

将来、免許返納するなら「70歳~74歳」

65歳以上のドライバーが「衝突被害軽減ブレーキ」や「ペダル踏み間違い急発進等抑制装置」の搭載された安全運転サポート車を購入する際などに補助を受けられる「サポカー補助金」。この制度が開始されたことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は59.8%となった。年代別にみると、「知っていた」と回答した人の割合は、40代以上(40代62.0%、50代61.5%、60代64.0%)では6割を超えた。前回の調査結果と比較すると、「知っていた」と回答した人の割合は、43.4%から59.8%と16.4ポイント上昇した。

また、クルマを運転する親がいる人に、親には何歳で免許を返納してもらいたいと思うか聞いたところ、20代では「70歳~74歳」(50.0%)、30代では「75歳~79歳」(38.7%)、40代と50代では「80歳~84歳」(40代33.8%、50代36.8%)、60代では「85歳~89歳」(87.0%)にそれぞれ最も多くの回答が集まった。返納してもらいたいと思う年齢の平均をみると、20代では71.5歳、30代では73.8歳、40代では76.0歳、50代では77.6歳、60代では85.6歳だった。

また、将来、自身が何歳になったら免許を返納したいと思うか聞いたところ、「返納したくない」は20代~40代では1割未満、50代・60代では1割台前半となった。返納したいと思う年齢をみると、20代~40代では「70歳~74歳」(20代45.0%、30代33.5%、40代30.5%)、50代と60代では「75歳~79歳」(50代30.5%、60代38.0%)にそれぞれ最も多くの回答が集まった。

《纐纈敏也@DAYS》

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