ヤマト運輸の宅配便、巣ごもり需要で過去最高 2020年度

ヤマト宅急便(参考画像)
ヤマト宅急便(参考画像)全 1 枚

ヤマトホールディングスが4月6日に発表した2020年度の宅配便取扱実績は前年同期比16.5%増の20億9699万3625個となり、過去最高となった。

前年を上回ったのは4年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などでインターネット通販市場が拡大、宅配便の需要も大幅に増えた。

内訳は宅急便・宅急便コンパクト・EAZYが同10.8%増の18億0367万6501個だった。ネコポスが同17.0%増の2億9331万7124個だった。

一方、3月単月の宅配便取扱実績は前年同月比21.6%増の1億8116万6397個だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る