トヨタ、「KINTOヨーロッパ」設立…6種類のサービスを欧州展開

欧州向けトヨタ「KINTO」のイメージ
欧州向けトヨタ「KINTO」のイメージ全 4 枚

トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは4月6日、「KINTOヨーロッパ」をドイツ・ケルンに設立した、と発表した。

写真:トヨタ「KINTO」のイメージ

「KINTO」は、顧客と車との新しい関係を提案するサブスクリプションサービスだ。KINTOでは、税金や保険の支払い、車両のメンテナンス等の手続きをパッケージ化した月額定額サービスを用意する。好きな車や乗りたい車を自由に選べる。すでに、日本市場で導入されている。

トヨタモーターヨーロッパは、このKINTOを欧州市場に導入する。欧州向けのKINTOは、欧州のユーザーの嗜好に合わせて、6種類のサービスを設定しているのが特長だ。

「KINTO One」は、車両とメンテナンスサービス、自動車保険を組み合わせて、1か月ごとに支払う。車を簡単に所有できるフルサービスリースになる。

「KINTO Share」は、ハイブリッド車を使ったカーシェアリングサービスだ。欧州のいくつかの都市ですでに実施しているトヨタの既存のカーシェアリングサービス「Yuko」は、KINTOブランドに変更される。

「KINTO Join」は、ライドシェアサービスだ。毎日の通勤で相乗りを行うことにより、CO2排出量を削減し、従業員と企業の両方に利益をもたらすことを目指す。「KINTO Ride」は、ライドヘイリングサービスとなる。

「KINTO Flex」は、サブスクリプションベースのカーリースサービスだ。「KINTO Go」は、マルチモーダルアグリゲーターとして、旅行の計画、公共交通機関のチケットの手配、駐車場などのサービスを提供する、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シトロエン、名車『2CV』再来コンセプトカーを予告…デビューはパリモーターショー2026
  2. ホンダの小型SUV『WR-V』、改良新型をインドで予告…デビューは10月6日
  3. ホンダ『シビック タイプR』改良新型は表情変化、足回りも再チューン…米国先行発表
  4. 「小さなランクル」ではなかった…70、250、300と乗り比べてわかったトヨタ『ランドクルーザーFJ』の本質
  5. トヨタ『カローラ』次期型に新エンジン搭載か? 1.5L直4は136psで燃費20%向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る