BMW 8シリーズ・グランクーペ、美しさを極めた「コレクターズエディション」を期間限定発売

BMW 8シリーズ グランクーペ  コレクターズエディション
BMW 8シリーズ グランクーペ コレクターズエディション全 8 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『8シリーズ・グランクーペ』にその魅力を最大限に高めた「コレクターズエディション」を設定し、4月8日より6月末までの期間限定でBMWオンラインストアおよび正規ディーラーにて発売する。

【画像全8枚】

8シリーズ グランクーペ コレクターズエディションは、直列6気筒エンジンを搭載した『840i Mスポーツ』をベースに、オーダーメイドプログラム「BMWインディビジュアル」による高品質ボディカラー、フルレザーメリノインテリアに加え、専用のクロームラインエクステリアやMスポーツシートを特別装備。8シリーズ グランクーペに、日本の洗練された美意識と響きあう4色を組み合わせることで、審美眼の高いユーザーの芸術品コレクションの一つに加えてもらうことを願い「コレクターズエディション」と名付けたという。

エクステリアカラーには、BMWインディビジュアルの高品質なカラーから、鮮やかな青が印象の「タンザナイトブルー」、上質なグレーの「ドラバイトグレー」、深みのある赤が印象の「アヴェンチュリンレッド」、さらにBMWインディビジュアル特別色の「アズライトブラック」から選択可能。これらの上質なボディカラーに、クロームラインエクステリアとバイカラーの20インチMライトアロイホィール マルチスポーク729Mによるクロームアクセントが、エクステリアに美しく優雅な印象を与えている。

インテリアには、アイボリーホワイトのBMW インディビジュアル フルレザーメリノレザーシートおよび、アルカンターラルーフライニングを採用。美しいボディカラーとのコントラストが映える、ひときわエレガントさが際立つカラーコンビネーションとなっている。

価格は1511万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  3. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. 伝説のフェラーリ『F40』に着想、最新ワンオフ『SC40』発表…830馬力の電動スーパーカー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る