マクラーレン、世界限定149台の新型ロードスター『エルバ』展示へ…ジャパンボートショー2021

マクラーレン・エルバ
マクラーレン・エルバ全 7 枚

マクラーレン・オートモーティブは、4月15日から18日まで横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパン・インターナショナルボートショー2021」にアルティメットシリーズの新型ロードスター、マクラーレン『エルバ』を展示する。

エルバの名称は、1960年代にマクラーレンが設計したレーシングマシン「M1A(マークI)」、「M1BマークII」、「M1CマークIII」にちなんだもの。ルーフ、フロントウインドスクリーン、サイドウィンドウを未装備としながら、ドライバーを包み込むような先進的なボディデザインにより、安全性を確保。ミッドシップには、最大出力815psを発生する4.0リットルV8ツインターボエンジンを搭載する。

日本国内では最大級となるマリンイベント「ジャパン・インターナショナルボートショー2021」は今年は60回目を迎え、「海・ここが夢の入り口」をテーマとして開催する。記念すべき60回目のイベント開催に際して、マクラーレンはブランド初となるフルオープンコックピットのスーパーカー『エルバ』を展示。世界限定149台の希少モデルを実際に見ることができる数少ない機会を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る