BMW M4 最強モデルの名は「CS」か「CSL」か…高速テストでボディパネル露出

BMW M4 CSL プロトタイプ(スクープ写真)
BMW M4 CSL プロトタイプ(スクープ写真)全 23 枚

2月に発表されたポルシェ『911 GT3』最大のライバルとなるであろう、BMW『M4クーペ』最強モデルのプロトタイプをカメラが捉えた。

【画像全23枚】

ニュルブルクリンクでの高速テストに現れた最新のプロトタイプは、これまで目撃された車両とは異なりブルーのボディサイドパネルが露出していた。

ノーマルよりもはるかに大きなフロントスプリッター、複雑なスポークパターンを持つブロンズ仕上げの大径ホイール、目立つリアスポイラーを装着している。また大型リアディフューザー、デュアルエキゾーストパイプがインストールされていることがわかる。

BMW M4 CSL プロトタイプ(スクープ写真)BMW M4 CSL プロトタイプ(スクープ写真)
市販型の車名は確定していないが「M4 CSL」が有力候補の1つとなっているようだ。CSLは、「Coupe Sport Lightweight」の略で、同ブランド2ドアスポーツの頂点に君臨するモデルだ。

CSLシリーズとしてはこれまで、1973年に伝説的な「3.0CSL」、2003年にE46型「M3 CSL」を発売。後者はブラックとシルバーの2色のみで提供され、カーボンファイバー製ルーフ、ボディパネルを持ち、薄いガラスのリアウィンドウを特徴としていた。M4 CSLが実現すれば約19年ぶりの復活となる。

ライバルとなる「911 GT3」は、自然吸気4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載、最高出力は510psを発揮するが、M4 CSLでは3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は同じく510ps前後と予想されている。

911 GT3は、従来型と比べてトレッドが広がり大型タイヤを装着するなどしているにもかかわらず、車重はPDK仕様で1435kgと軽量化されている。一方BMWは、1800kgというM4クーペの車重がどこまで軽量化されるか注目される。

M4 CSLのワールドプレミアは2022年初頭とみられ、生産は同年7月から開始。限定1000台未満での販売となると予想されており、市販型では「CSL」のほか「CS」も候補にあるという。
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《APOLLO NEWS SERVICE》

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