HKS、新型レヴォーグ専用軽量ステンマフラー発売 迫力のボクサーサウンドを演出

HKS ハイパワー スペックL II 新型レヴォーグ専用モデル
HKS ハイパワー スペックL II 新型レヴォーグ専用モデル全 5 枚

HKSは軽量ステンレスマフラー「ハイパワー スペックL II」シリーズに新型レヴォーグ(4BA-VN5)専用モデルを追加し、販売を開始した。

ハイパワー スペックL IIシリーズは、パイプやサイレンサーにステンレス素材を使用しながら、部材ごとに見合った薄肉の素材とすることでチタンマフラーに匹敵する軽量化を達成。また、絞りのないストレート構造を採用することで排気効率を高める他、車種に合わせたサウンドチューニングを施すことで心地よいスポーツサウンドと軽快なフィーリングが獲得する。

新製品は、リアピース部分のみの交換ながらパイプやサイレンサーなどに薄肉のステンレス材を使用することで軽量化を実現する。純正の14.2kgに対し、スペックL IIは52%減の6.7kg。運動性能の向上に貢献する。

また、独自のサウンドチューニングにより、低回転域では同乗者に不快にならない程度に、高回転域では迫力のあるボクサーサウンドを楽しめる。

価格は10万7800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る