【人とくるまのテクノロジー2021横浜】2年連続の中止決定、オンラインは予定通り開催

会場のパシフィコ横浜
会場のパシフィコ横浜全 1 枚

自動車技術会は、5月26日から28日の3日間、パシフィコ横浜で開催を予定していた「人とくるまのテクノロジー展2021横浜」の中止を決定した。

人とくるまのテクノロジー展は、自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として1992年にスタート。毎回、多くの出展社、来場者で賑わっていたが、昨年はコロナ禍の影響で中止となった。

今年度は2年ぶりの開催に向け準備を進めていたが、4都府県に「緊急事態宣言」が、神奈川県に「まん延防止等重点措置」が発令された状況を踏まえ、開催の中止を決定した。なお、「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」(5月26日~7月30日)は予定通り開催。「人とくるまのテクノロジー展 2021名 古屋」については、実地開催を目指 しつつ感染症の推移を踏まえ、5月末までには開催の可否を判断する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る