超小型モビリティの積載物の重量制限を緩和へ 警察庁

トヨタ C+pod(参考画像)
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警察庁は24日、道路交通法施行令を改正して、超小型モビリティの積載物の重量制限を緩和すると発表した。

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超小型モビリティなどのミニカーの積載物の上限は現在、30kgに制限されているが、90kgに緩和する。超小型モビリティは、コロナ禍で需要が増加している宅配などに活用されている。積載量の緩和で、配送などに超小型モビリティ活用の場が広がる。

また、小型特殊自動車の積載物の重量制限の上限も現行に500kgから700kgに改める。

パブリックコメントを実施した上で6月28日に施行する。

《レスポンス編集部》

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