エンケイ ネオクラシックに2ピース版登場…幅広いカスタマイズが可能

エンケイ ネオクラシック メッシュ4 ネオ
エンケイ ネオクラシック メッシュ4 ネオ全 17 枚
エンケイは、乗用車用アルミホイール「ネオクラシック」シリーズに2ピースモデルを追加。「アパッチ2ネオ」および「メッシュ4ネオ」を5月より順次発売する。

アパッチ2ネオは、初代アパッチから受け継がれるクロススポーク(十字)デザインが特徴。切削加工を施したスポークトップはシャープな印象を与えるとともにクラシカルな雰囲気を引き立たせる。

メッシュ4ネオは1980年代に一世を風靡した「メッシュ4」のファインメッシュを再現。普遍的でキメ細かなメッシュデザインにより気品あるサイドビューを演出する。また、リム端まで繋がるメッシュディスクにより1サイズ大きく見える迫力あるデザインとなっている。

両製品とも、ディスクデザインはハイ/ローの2タイプを設定し、より幅広い車両へのマッチングに対応する。ハイディスクにはオリジナルのデザインを踏襲したセンターキャップを採用。ローディスクは軽自動車へのマッチングを考慮したフラットセンターキャップを採用する。センターキャップはオールドブランドロゴを配置したシリーズ専用。ホイールデザインのセンターパートを引き締める。

また、リバースリムを採用することでホイールを大きく見せ、組み合わせ次第では最大リム深度111mmという迫力ある設定も可能。リムバフ+アルマイト仕上げにより、切削仕上げにはない輝きで1ランク上の高級感のあるスタイリングを強調する。

サイズは16×5Jから17×9J。2ピースホイールならではのオーダーインセットに対応する。カラーはアパッチ2 ネオがレッド、ゴールド、ブラックの3色、メッシュ4 ネオがゴールド、シルバー、ブラックの3色。価格は4万7300円から6万0500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. BYDが新型PHEVワゴンを欧州初公開、エンジン併用で航続1300km以上…IAAモビリティ2025
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る