車種登録はスマホでナンバーを写すだけ、NAVITIMEドライブサポーターに新機能

NAVITIMEドライブサポーター 簡単車種登録
NAVITIMEドライブサポーター 簡単車種登録全 2 枚

ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、カメラでナンバープレートを読み取るだけで車種登録ができる新機能をリリースした。

NAVITIMEドライブサポーターでは、マイページに車種を登録することで、その車種に合った高速道路料金や、サイズにあったルート案内などが可能となる。しかし、これまでは手入力か車検証の読み取りにて、ユーザーが任意で車種を設定する必要があり、大型車や旧車、輸入車などはデータが少なく、希望の車種を登録できないケースもあった。

新機能では、スマートフォンのカメラでナンバープレートを読み取るだけで簡単に車種を登録できる。大型自動車(トラックやバス)に加え、普通車以上の全車種を設定可能。規制車両区分、料金区分を正しく設定できるようになるため、車種に応じた最適なルートを案内できるようになった。また、車種情報として車高・車長・車幅、車両総重量、最大積載量、危険物積載などの情報も読み込み、アプリ上で表示できるよう対応した。

今後は、軽自動車や二輪車のナンバープレート読み込みへの対応や、「カーナビタイム」等のカーナビアプリでも、登録車種情報を拡充するなど、さらなるサービスの向上を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る