VWグループ、営業利益は5.3倍に 2021年第1四半期決算

ウォルフスブルク工場
ウォルフスブルク工場全 3 枚

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月6日、2021年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。

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同社の発表によると、第1四半期の売上高は、623億7600万ユーロ(約8兆2125億円)。前年同期の550億5400万ユーロに対して、13.3%増と2年ぶりに前年実績を上回った。

また、第1四半期の営業利益は、48億1200万ユーロ(約6335億円)。前年同期の9億0400万ユーロに対して、およそ5.3倍と大幅な増益となっている。

大幅な増益となった要因は、前年同期が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受けて、76%の減益となっていたため。今期は新車販売が回復し、コスト削減プログラムの進展も、プラスの効果をもたらした。

フォルクスワーゲングループのヘルベルト・ディースCEOは、「2021年、良好なスタートを切った。電動化への取り組みは勢いを増し続けており、変革は順調に進んでいる」と述べている。

《森脇稔》

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