BMW 8シリーズ カブリオレ 改良新型、内外装を初スクープ!

BWM 8シリーズ カブリオレ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
BWM 8シリーズ カブリオレ 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 20 枚

BMWのフラッグシップオープンカー『8シリーズ カブリオレ』改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。第2世代となる現行型「G14」型は2018年にデビュー、2021年末には3度目の誕生日を迎える。

ドイツ市街地で捉えたプロトタイプはカモフラージュが軽く、本格的な調整はこれからのようだ。キドニーグリルは弟分『4シリーズ』のように巨大化されることなく、現行型と同じ形状を維持しつつもわずかに拡大されると予想される。バンパーやヘッドライト形状もリフレッシュされるはずだ。

リアを見れば、テールライトのグラフィックが刷新されている様子が伺える。またバンパーも微かながら変更され、ディフューザーの両側には、クワッドエキゾーストパイプを隠す排気トリムが見てとれる。

撮影された2枚のキャビン内画像には、最新の『5シリーズ』のような新形状のインフォテイメントディスプレイを確認。サイズもワイド化されていることがわかる。さらにインフォテイメントシステム用の最新ソフトウェアがアップデートされることは間違いない。

そのほか、センターコンソールのHVAC、ラジオコントローラー、ギアセレクタ、カップホルダーなどは現行モデルと同じだが、今後リフレッシュされる可能性もある。

8シリーズ カブリオレ改良新型のデビューは、2022年前半と予想されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る