ダイハツ タフト と ウェイク にレジャー要素強めた特別仕様…3車種を一部改良

ダイハツ タフト Gターボ VS SA III
ダイハツ タフト Gターボ VS SA III全 16 枚

ダイハツは、軽乗用車『タフト』および『ウェイク』に特別仕様車を設定、あわせて『キャスト』を含めた3車種を一部改良し、5月10日より発売する。

【画像全16枚】

タフトには特別仕様車「クロムベンチャー」を設定。外装のメッキ加飾に加え、内装のアクセントカラーをダークシルバーとし、上質感を加えた。また、購入しやすい価格でターボ車を選択できるよう「Xターボ」グレードを追加設定した。

ウェイクには特別仕様車「VS」を設定。汚れに強い防水の樹脂製イージーケアフロアやマルチフックなどのアウトドアレジャーに最適な装備に加え、ドライビングサポートパックやLED室内灯を備え、ウェイクの世界観を強化した。また、オートライトを全グレードに標準装備するとともに、運転中は常にオートライトが作動する仕様として安全性を向上させた。

また、キャストも全グレードでウェイク同様のオートライトを設定し、安全性を向上させている。

価格はタフトが135万3000円から179万8500円、特別仕様車クロム ベンチャーは155万1000円から179万8500円。ウェイクは137万7200円から187万5500円、特別仕様車VSは164万4500円から187万5500円。キャストは131万4500円から173万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  4. 「空調」がクルマを変える! カルソニックカンセイをルーツに持つ「ハイリマレリ」が巻き起こす“新風”…ジャパンモビリティショー2025PR
  5. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る