トーヨータイヤ、自動車ラリーイベントに協賛 交通安全を啓発

昨年のNCCR2020の様子
昨年のNCCR2020の様子全 1 枚

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、地元の行政や警察と連携して交通安全啓発を行う「日本クラシック&エキサイティングカーラリー2021(NCCR2021)」および「ラリー大阪2021」に協賛すると発表した。

NCCRおよびラリー大阪は、クラシックカーやスポーツカーなどが出場する、自動車ラリーイベント。さまざまなクルマが、交通規則を遵守してゴールをめざすことで、運転マナーの向上と安全運転の大切さを訴求するほか、文化遺産としてのクルマの魅力を次世代に伝えることも目的としている。

新型コロナウイルス感染症の影響をうけ、三密を避けながら移動できるクルマに注目が集まっている。トーヨータイヤでは今一度、安全運転への意識を高めてもらいたいという想いから、同イベントの開催趣旨に賛同し、5月16日に開催される「NCCR2021びわ湖」を皮切りに、年間を通して、関西圏で開催されるラリーイベントに特別協賛する。

協賛するラリーイベント

・5月16日(日) NCCR2021びわ湖
・9月26日(日) NCCR2021奈良
・12月5日(日) ラリー大阪

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る