南海 汐見橋駅の名物、観光案内図を再現…レトロテイストで内容は現代 5月28日から掲出

1900年に高野線の前身である高野鉄道の終着駅として開業した汐見橋駅では、周辺地域の活性化を図るため「1900年代頃の賑わい溢れる汐見橋」をテーマに、駅舎のアートプロジェクトが進められている。観光案内図の再現もその一環として行なわれる。
1900年に高野線の前身である高野鉄道の終着駅として開業した汐見橋駅では、周辺地域の活性化を図るため「1900年代頃の賑わい溢れる汐見橋」をテーマに、駅舎のアートプロジェクトが進められている。観光案内図の再現もその一環として行なわれる。全 4 枚

南海電気鉄道(南海)は5月26日、高野(こうや)線汐見橋駅(大阪市浪速区)にかつて掲出していた観光案内図を再現すると発表した。

【画像全4枚】

以前の観光案内図は昭和30年代から改札上に掲出されており、南海和歌山軌道線や淡路島に存在した淡路交通鉄道線など、現存しない路線が載る歴史的に貴重なものだった。そのため昭和30年代のものである旨が明記されていたが、痛みが激しくなったことから、2016年3月に撤去の後、廃棄された。

撤去当時は惜しむ声もあったが、南海では、駅周辺地域活性化の一環として「駅舎内においても象徴となるような作品を掲げ『地元の皆さまを中心にこれからも愛され続けるような汐見橋駅にしていきたい』」として、かつての案内図のテイストを残しつつ、現代風にアレンジしたものを掲出することになった。

再現した案内図は、なんば、関空、高野山、加太といった、1994年以降に生まれ変わったエリアが描き加えられており、5月28日11時から改札機上部の壁面に掲出される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. アストンマーティン、軍用SUV『Dreadnought』発表…「攻撃的な全輪駆動」を表現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る