スマートドライブは、6月28日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のプレイベントに、マレーシアのアジア アシスタンス社が登壇すると発表した。
加盟国の総人口が6億人を超え、着実に成長を遂げているアセアン。都市部の人口は年々増加し、モビリティ市場としても成長が期待されている。一方、交通事故・渋滞といった移動の課題も抱え、経済成長に伴い、医療費の高騰などが課題となっている。
アジア アシスタンス社は、世界最大級の保険グループのアクサの中でB2Bを通じたアシスタンスビジネスを提供するアクサ パートナーズ社のマレーシア現地法人。
今回のセッションでは、「マレーシア現地企業のCEOへインタビュー!急成長を遂げる東南アジアでのモビリティ事情と未来について」と題し、シンガポール及びマレーシアのCEOを務める鈴木 匠氏が、モビリティの課題や未来、保険およびアシスタンスビジネスがどのように変貌を遂げていくか、などをインタビュー形式で答える。
モビリティトランスフォーメーション 2021は、脱炭素化や自動車の電動化をはじめ、エネルギーシフトの波がやってきている日本において、今後私たちがどのようにして次の社会を作っていくべきか、様々な有識者や企業の方とともに考えるインタラクティブなオンラインイベント。6月29日・30日に開催され、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長をはじめ、KDDI、ウーブンテクノロジーズ、パソナテック、東京ガス、ロイヤリティ マーケティングなどが登壇する予定だ。