映画『ワイルド・スピード』最新作、「SRTヘルキャット」起用…ダッジの高性能車

映画『ワイルド・スピード』最新作に起用されるダッジブランド車
映画『ワイルド・スピード』最新作に起用されるダッジブランド車全 5 枚
ステランティスのダッジブランドは6月11日、ユニバーサル・ピクチャーズと提携を結び、6月25日に米国で公開される『F9』(邦題:『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』)に、ダッジの車両が起用されると発表した。

人気映画の『ワイルド・スピード』(原題:『Fast & Furious』)シリーズは、今回9作目となる。米国では、シンプルに『F9』のタイトルで、6月25日に公開される。日本では8月6日、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』として、公開される予定だ。

ダッジブランドは、ユニバーサル・ピクチャーズと提携を結び、『F9』に、ダッジの車両が起用されると発表した。作品に登場するのは、『チャージャーSRTヘルキャット』をはじめ、『チャージャー』の「スキャットパック」、『チャレンジャーSRTヘルキャット』、『チャレンジャーR/T』の「スキャットパック」、『デュランゴSRTヘルキャット』、ダッジ『デュランゴR/T』の「ブラックトップ」だ。中でも「SRTヘルキャット」は、ダッジの高性能モデルシリーズとなる。

なお、ダッジは、同ブランド車が登場する『F9』の60秒のティザー映像『Superpower』を公開している。


自動車オークション大手の「バレットジャクソン」は、映画『ワイルド・スピード』(原題『Fast & Furious』、2001年)で使用されたトヨタ『スープラ』(1994年……

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る