運輸部門の脱炭素化施策「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめへ 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は6月15日、環境分野の施策・プロジェクトを検討する「グリーン社会ワーキング グループ(WG)」を6月18日に開催して議論した上で「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめると発表した。

2050年カーボンニュートラルの実現をはじめ、気候危機への対応など、グリーン社会の実現に向けて日本のCO2排出量の約5割を占める運輸、家庭・業務部門の脱炭素化に向けた地球温暖化緩和策、気候変動適応策に戦略的に取り組む必要がある。

そこで、国交省ではグリーン社会WGを開催し、気候変動適応策等に戦略的に取り組むため、グリーン技術の研究開発・実装を含めた国土交通分野の環境関連施策・プロジェクトの充実強化に向けた「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る