運輸部門の脱炭素化施策「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめへ 国交省

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国土交通省は6月15日、環境分野の施策・プロジェクトを検討する「グリーン社会ワーキング グループ(WG)」を6月18日に開催して議論した上で「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめると発表した。

2050年カーボンニュートラルの実現をはじめ、気候危機への対応など、グリーン社会の実現に向けて日本のCO2排出量の約5割を占める運輸、家庭・業務部門の脱炭素化に向けた地球温暖化緩和策、気候変動適応策に戦略的に取り組む必要がある。

そこで、国交省ではグリーン社会WGを開催し、気候変動適応策等に戦略的に取り組むため、グリーン技術の研究開発・実装を含めた国土交通分野の環境関連施策・プロジェクトの充実強化に向けた「国土交通グリーンチャレンジ」をとりまとめる予定。

《レスポンス編集部》

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