自動運転車「ゆっくりカート」の運行管理…実証実験を開始 KDDIなど

自動運転向け運行管理システムの概要
自動運転向け運行管理システムの概要全 1 枚

KDDIなどは愛知県春日井市高蔵寺ニュータウン地区で、新モビリティサービスによる地域活性化を目的とした「自動運転×MaaS実証企画」第2弾として、自動運転車「ゆっくりカート」運行管理の実証実験を実施すると発表した。

実証実験は愛知県春日井市、名古屋大学、KDDI総合研究所も参加する。KDDIとKDDI総合研究所が開発した自動運転車向けには国内初となる複数予約の運行経路設定や相乗り調整を自動で行う運行管理システムを利用する。システムでの予約が不要な定時定路線型ミニバスの自動運転実証実験も同時に実施する。

期間は6月21日から8月27日まで。システムはオンデマンド走行する「ゆっくりカート」の乗車予約管理、配車調整、運行経路の設定と自動運転システムへの登録などの機能を自動化する。乗車予約を受け付ける電話受付オペレーターや、自動運転システムへの経路登録する車両オペレーターの負担を軽減するほか、特別なノウハウも不要。自動運転車を対象に、複数予約に基づく相乗り調整を含めた運行経路の自動登録を行うシステムとしては国内初となる。

《レスポンス編集部》

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