【マツダ2 改良新型】明るい室内空間にシトラスのアクセントカラー…特別仕様車「サンリットシトラス」[詳細画像]

マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス
マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス全 28 枚

6月24日に一部改良を受けた『マツダ2』。特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリットシトラス)」も追加された。

輝く太陽の下での南方への旅をイメージ

サンリットシトラスは、シートやダッシュボード、ドアトリムに手触りの良いグレージュのスエード調人工皮革・グランリュクスを採用。差し色のシトラスをシート、ダッシュボード、エアコーンルーバーに配し、燦々と輝く太陽の下での南方への旅をイメージした室内空間を演出している。マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラスマツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス

インテリアテーマカラーとコーディネートした、専用キーシェルとフロアマットも用意。360°ビューモニターを装備し、狭い駐車場や路地でも安心安全な運転環境を提供する。マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス 専用キーシェルマツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス 専用キーシェル

SKYACTIV-G 1.5の燃費と環境性能を向上

今回の一部改良では、ガソリンエンジン SKYACTIV-G 1.5の圧縮比を高め、燃費と環境性能を向上させた。独自技術の「ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン(斜め渦燃焼)」を加え、圧縮比を12から14に高めている。 燃費はWLTCモードで従来のガソリンエンジンから最大6.8%改善しており、SKYACTIV-G 1.5のAT FFモデルが、2030年度燃費基準における減税対象となった。また、e-SKYACTIV Xの開発で培ったエンジン制御技術を採用することで、アクセル操作に対するクルマの応答性とコントロール性も向上している。

さらにワイヤレス充電(Qi)やApple CarPlayワイヤレス接続をオプション設定し、利便性を向上。AWD車にはフロント窓ガラスにたまった雪を取り除きやすくするワイパーデアイサーを標準設定した。ボディカラーにはプラチナクォーツメタリックが追加されている。マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラスマツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス

マツダ2のボディサイズは、全長4065×全幅1695×全高1500~1550mm、ホイールベースが2570mm。価格は、特別仕様車サンリットシトラスが196万9000円から244万2000円、通常モデルが145万9150円から271万1500円。となっている。マツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラスマツダ2 改良新型 特別仕様車 サンリットシトラス
今回の一部改良では、ガソリンエンジンのSKYACTIV-G 1.5に独自技術の「ダイアグナル・ボーテックス・コンバスチョン(斜め渦燃焼)」を加え、圧縮比を12から14に高め、環境性能を……

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る