トヨタ グランエース、助手席可倒式ヘッドレストを標準装備…後席からの視界確保

トヨタ グランエース プレミアム
トヨタ グランエース プレミアム全 5 枚

トヨタ自動車は、フルサイズワゴン『グランエース』に助手席可倒式ヘッドレストを標準装備するなど、を一部改良し、6月28日より販売を開始した。

グランエースは、『アルファード』より一回り大きな、全長5300mm、全幅1970mmのフルサイズワゴン。4列シート8人乗り仕様の「G」と3列シート6人乗り仕様の「プレミアム」の2種類を設定する。3列シート6人乗りでは、ゆとりある後席スペースを確保したまま、約90リットルのスーツケースを立てて積載できるなど、収納力にも優れている。

今回の一部改良では、助手席可倒式ヘッドレストを標準装備とし、後席からの広い視界を確保。また、助手席の運転席側肩口にパワーシートスイッチを追加し、ドライバーによる助手席のシート操作を容易にした。

価格は620万円から650万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る