ホンダ、世界生産台数はコロナ禍前の8割止まり 2021年上半期

ただし、2019年上半期(269万2175台)との比較では20.8%減となり、コロナ禍前の水準には戻っていない。
海外生産は同29.3%増の181万7263台で3年ぶりのプラス。国内生産は同14.3%減の31万6493台で2年連続のマイナスとなった。
国内販売は同0.8%増の31万5806台で、2年ぶりのプラスとなった。登録車は同10.7%減の13万4650台で2年連続のマイナス。軽自動車は同11.5%増の18万1156台で2年ぶりに前年実績を上回った。
輸出は同49.8%減の2万4451台で2年連続のマイナス。欧州向けの輸出が大幅に減少した。
《纐纈敏也@DAYS》