新型車の開発、最新のテーマは?…「インタビュー」記事ランキング 2021年上半期

ホンダ ヴェゼル 開発責任者の岡部宏二郎氏(本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター チーフエンジニア)
ホンダ ヴェゼル 開発責任者の岡部宏二郎氏(本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター チーフエンジニア)全 7 枚

企業のVIP、新型車の開発者やデザイナーら、キーパーソンへのインタビューにおける上半期の注目記事ランキング。初のフルモデルチェンジを果たしたヤマハ発動機の新型『MT-09』に関するインタビュー連載が10位以内に2本ランクインしました。

“中の人”が企業の将来や製品の魅力、あるいは開発の秘話を語ってくれる記事は、レスポンスでも常に人気の記事です。それらの中でもさらに人気の記事を集めました。

ランキングは、公開済みの全インタビュー記事(キーパーソンインタビュー)を対象に、2021年1月1日から6月30日まで獲得したページビューの多い順に上位30本です。

1位)【ホンダ ヴェゼル 新型】「モデルチェンジというよりリファクタリング」...開発責任者 岡部氏
新型ホンダ『ヴェゼル』のデザインや機能にはどんな狙いがあるのだろうか。商品開発責任者の岡部宏二郎氏(本田技研工業 四輪事業本部 ものづくりセンター チーフエンジニア)に話を聞いた。

2位)【ヤマハ MT-09 新型】「顔がない」デザインはなぜ? カラーへのこだわりはフレームにも
フルモデルチェンジを遂げたヤマハ『MT-09』欧州仕様の開発チームが、生まれ変わった新型MT-09の開発秘話を明かすインタビュー企画第3弾。今回は完全に一新されたデザイン面の哲学や車体設計、完成に向けた作り込みについて伺った。

ダイハツ・ロッキー(左)とトヨタ・ライズ(右)ダイハツ・ロッキー(左)とトヨタ・ライズ(右)3位)【ダイハツ ロッキー 新型】ロッキーはSUVらしく、ライズはトヨタらしく[デザイナーインタビュー]
コンパクトSUVのダイハツ『ロッキー』とトヨタ『ライズ』は兄弟車であるが、開発に関しては主にダイハツで行われた。そこでデザイン上ではどのようなやり取りがトヨタと行われたのか。担当デザイナーに話を聞いてみた。

4位)「屋根を切ったのには意味がある」ダイハツ ハイゼットジャンボ スポルツァVer....東京オートサロン2021[インタビュー]

5位)【ホンダ ヴェゼル 新型】気持ちにすっと入ってくる...エクステリアデザイナー[インタビュー]

スズキ・ソリオのデザインスケッチスズキ・ソリオのデザインスケッチ6位)【スズキ ソリオ 新型】実寸以上に大きく見せながら、上質さも加えて...エクステリアデザイナー[インタビュー]

7位)ダイハツ コペン スパイダーVer.は「玄人にも、直感で感じる人にも」...東京オートサロン2021[インタビュー]

ヤマハ MT-09 新型(欧州仕様)と開発メンバーヤマハ MT-09 新型(欧州仕様)と開発メンバー8位)【ヤマハ MT-09 新型】五感に訴える“暴れ馬”、開発テーマは「トルク&アジャイル+フィール」

9位)【日産 ノート オーテック】プレミアムスポーティと湘南がテーマ...エクステリアデザイナー[インタビュー]

10位)【ホンダ ヴェゼル 新型】光と風をテーマに...インテリアデザイナー[インタビュー]

【記事ランキング】2021年上半期
> 大人も乗れるタミヤが電動化1位…「EV、PHEV、PHV」
> ホンダ ヴェゼル 新型に熱い視線...「SUV・クロカン」
> 1位は噂の新型軽オフローダー…「スクープ」
> 250ccクラスが売れているが…「モーターサイクル」
> 1位はまたもホンダ ヴェゼル 新型…「ニューモデル」
> 軽クロスオーバーSUVでの600kmが1位に…「試乗記」
> 企業と市場の“今”…「自動車ビジネス」

> 実は人気カテゴリー…「鉄道」

「インタビュー」記事ランキング続き11位)【インタビュー】ジュネーブ条約の独自解釈へ自動運転の風向きが変わった...明治大学教授 中山幸二
12位)【スズキ ソリオ 新型】クランクをテーマに...インテリアデザイナー[インタビュー]
13位)【日産 ノートオーテック】微妙な色合いを追求したブルー...インテリアCMFデザイナー[インタビュー]
14位)【日産 ノート 新型】日本のコンパクトカーに一石を投じたい...デザイナー[インタビュー]
15位)【ホンダ ヴェゼル 新型】建築物を意識してデザインした...インテリア、エクステリアのこだわりは
16位)【ホンダ ヴェゼル 新型】時代の少し先を行く人たちをターゲットに...開発責任者[インタビュー]
17位)【マツダ CX-5 & CX-8 改良新型】CX-8のポジションをより明確に...商品主査[インタビュー]
18位)「SR文化のバトンをつなぐ」生産終了のヤマハ『SR400』、カラーとデザインに込めた想いとは
19位)【ホンダ ヴェゼル 新型】遊び心を塩梅して...CMFデザイナー[インタビュー]
20位)【三菱ふそうに聞くトラックデザインの奥義】その1:ブラックベルトのアイデンティティ

21位)【ホンダ シビック 新型】“爽快”ではなく“Sokai”、新型のデザインは何を目指したのか...エクステリアデザイナー[インタビュー]
22位)「つなげる」サービスでカーメンテナンス業界の改革を進める...カーフロンティア 広瀬洋平社長【インタビュー】
23位)誰もが作れるカスタムをめざしたホンダ N-VANカスタム3rd Place VAN...デザイナー[インタビュー]
24位)ハンターカブをイメージ、フィットe:HEVクロスターカスタム...デザイナー[インタビュー]
25位)ダイハツ タフト クロスフィールドVer.「このクルマでないと出会えない景色を」...東京オートサロン2021[インタビュー]
26位)【ホンダ シビック 新型】10代目シビックが若者に評価された理由...商品企画担当[インタビュー]
27位)東京メトロの大都市型MaaS『my!東京MaaS』が掲げる3つのキーワード...オートモーティブワールド2021
28位)【ホンダ シビック 新型】インテリアで「爽快な朝」を表現したかった...インテリアデザイナー[インタビュー]
29位)【マツダ ブラックトーンエディション】走って楽しいという思いをカラーで表現...商品主査[インタビュー]
30位)ホンダが実現する「レベル3」自動運転、その開発はいかにして進められたか...オートモーティブワールド2021

《保知 明美》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る