【ミシュラン クロスクライメート2】全天候型タイヤが進化…ドライから突然の豪雨や降雪に

ミシュラン クロスクライメート2
ミシュラン クロスクライメート2全 9 枚

日本ミシュランタイヤは、全天候型タイヤ「ミシュラン クロスクライメイト+」を進化させた新製品「ミシュラン クロスクライメート2」を、10月8日より順次発売する。

新製品は、夏タイヤに求められるハンドリング性能やドライ・ウェット時のブレーキング性能を高い水準で満たしながら、急な降雪での雪上走行も可能にした全天候型タイヤ。ミシュラン クロスクライメートシリーズに追加する。

近年、突然の豪雨や降雪に見舞われることが増え、毎日の通勤や通学、またレジャーでの車移動では、さまざまな路面環境に遭遇する。このような路面状況にて、ドライ時はもちろん、ウェット時や突然の降雪でも安全に走行できる性能を持つタイヤが求められている。

ミシュラン クロスクライメート2は、全天候型タイヤ「ミシュラン クロスクライメイト+」の性能向上を図った新モデルだ。新開発のトレッドコンパウンドを採用。ドライ・ウェット、雪上路面など、刻々と変化する路面状況に幅広く対応し、一年を通して安全性に寄与する。また、センター部からショルダー部にかけて、溝面積が広くなる新設計「新Vシェイプトレッドパターン」を採用。従来品に比べて大きく切れ込んだV字角の新トレッドパターンが、排水・排雪性能に貢献し、ウェット、雪上路面で高いパフォーマンスを発揮する。

サイズは15インチから20インチの計61サイズ、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る