「国民の国民による国民のためのEVをつくろう」オンラインミーティング 8月28日開催

オンラインミーティング「ニューモビリティ&ライフを考える!つくる自由・動く自由~EV未来プログラム」第3回【100万台国民EVプロジェクト宣言!】
オンラインミーティング「ニューモビリティ&ライフを考える!つくる自由・動く自由~EV未来プログラム」第3回【100万台国民EVプロジェクト宣言!】全 1 枚

日本EVクラブは、EV未来プログラムのオンラインミーティング第3弾として「100万台国民EVプロジェクト宣言!」を8月28日17時から19時に開催する。参加者を募集している。

日本EVクラブでは、有志によるスピンオフ企画「“つくる自由・動く自由”EV未来プログラム」を立ち上げ、これからのモビリティと私たちの生活を立体的に考えるオンラインミーティングをシリーズ開催している。

今回のテーマは「100万台国民EVプロジェクト宣言!」。EVの未来に向けてのより具体的なアプローチとして、ローコストで自分の気に入ったEVを手に入れるべく、「100万台国民EVプロジェクト」について考える。

インターネットの発達により、生産者と消費者の関係が大きく変わり、両者が直接結びついた「産直」により、細かな注文に応じることが可能となった。自動車はこれまで、メーカー・販売会社といった大企業による大量生産・大量販売が行われてきたが、「産直」という考え方に立てば、ローコストで自分の気に入った自動車が手に入るはず。

また、自動車の脱炭素でEVに乗り換えようとしても、適当なサイズ、価格の国産EVはなかなか登場しない。「100万台国民EVプロジェクト」は、だったら私たちが自動車の脱炭素の先頭に立ち、私たちでEVをつくってしまおう、という計画だ。

今回のオンラインミーティングでは、「100万台国民EVプロジェクト宣言!」に先駆け、パネラーと参加者とで、これからの自動車のあり方を考えながら、モノを言う消費者という立場に立ち、どんなEVが欲しいか、望ましいか等、概論から一歩も二歩も掘り下げたミーティングを展開していく。

参加費は無料。8月27日17時までPeatixサイトより参加申込を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る