メルセデスAMG初のEV、パワーは761馬力に…IAAモビリティ2021で発表予定

メルセデスAMG初のEVのティーザー写真
メルセデスAMG初のEVのティーザー写真全 3 枚

メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月4日、ドイツで開催するIAAモビリティ2021のプレビューイベントで、9月5日18時30分(日本時間9月6日深夜1時30分)にワールドプレミアするメルセデスAMGブランド初のEVのティザー映像を公開した。

メルセデスベンツは現在、電動化を進めている。メルセデスベンツの高性能車ブランドのメルセデスAMGも、メルセデスベンツ同様、電動化を加速させ、ブランド初のEVを発表する。

IAAモビリティ2021のプレビューイベントで初公開される予定のメルセデスAMGブランド初のEVは、サルーンになるという。ティザー映像では、モーターのパワーが最大で761hpとなり、0~100km/h加速を3.4秒で駆け抜ける性能を備えていることが明らかにされた。

なお、このEVは、メルセデスベンツ『Sクラス』に相当するEV、『EQS』のメルセデスAMGによるハイパフォーマンス仕様となる可能性がある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る