トヨタ カローラアクシオ&フィールダー 一部改良…衝突被害軽減ブレーキを強化

トヨタ カローラ アクシオ ハイブリッドEX
トヨタ カローラ アクシオ ハイブリッドEX全 2 枚
トヨタ自動車は、『カローラアクシオ』および『カローラフィールダー』を一部改良し、9月6日より販売を開始した。

今回の一部改良では、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」のプリクラッシュセーフティを、歩行者(昼)検知機能付衝突回避支援タイプとし、全車に標準装備(サポカー補助金の対象)。また、コンライト(オートライト)を全車標準装備とした。

価格はカローラ アクシオが155万7600円から213万4000円、カローラ フィールダーが170万9400円から229万2400円。

なお、既に販売されたカローラ アクシオならびにカローラフィールダー(2015年3月~2021年9月式のプリクラッシュセーフティ搭載車)でも、「プリクラッシュセーフティ 昼間の歩行者検知機能追加キット」でソフトウェアのアップグレードが可能となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る