【ジープ コンパス 改良新型】最新ナビゲーションを2グレードに標準装着

ジープ コンパス
ジープ コンパス全 4 枚

FCAジャパンは、2021年6月から販売を開始したコンパクトSUV、ジープ『コンパス』(Jeep Compass)改良新型の2グレードに、新たに純正ナビゲーションを標準装備し、9月下旬より出荷と販売を開始する。

【画像全4枚】

今回、ロンジチュードとリミテッドには最新版の純正ナビゲーションを標準装着する。シンプルで見やすい地図で、走りやすい道を優先した最適なルートを探索できるほか、案内中は間違えやすい分岐をサポート。約460万件のPOI(ジャンルや名称による検索)データ、約54万件の電話番号案内、約1700件の交差点拡大図を収録する。オンラインVICS対応。地図更新は最大7年間無償となる。

価格は「ロンジチュード」が399万円、リミテッドが449万円。「スポーツ」の装備・価格(346万円)には変更はない。

なお、標準装着のない従来のロンジチュード、リミテッドについては、ナビゲーションキット(14万円)を販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る