軽自動車販売、2.3%増の129万9085台 2021年第3四半期累計

ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX全 2 枚
全国軽自動車協会連合会は10月1日、2021年第3四半期(1~9月)累計の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。総販売台数は、前年同期比2.3%増の129万9085台だった。

車種別では乗用車が同1.4%増の100万4161台だった。貨物車は同5.5%増の29万4924台。内訳はボンネットバンが同15.0%減の2万3491台、キャブオーバーバンが同9.9%増の13万7628台、トラックが同5.6%増の13万3805台だった。

ブランド別では、ダイハツが同11.0%増の31万3006台を販売し、2年ぶりのトップ。スズキは同4.0%減の27万2866台と伸び悩んだ。

◆2021年第3四半期累計 軽自動車新車販売台数

1位:ダイハツ 41万3539台(7.7%増)
2位:スズキ 39万3682台(1.6%増)
3位:ホンダ 24万7009台(0.5%増)
4位:日産 14万0883台(7.8%減)
5位:三菱 3万5831台(6.6%増)
6位:トヨタ 2万8266台(23.4%減)
7位:マツダ 2万4392台(10.2%減)
8位:スバル 1万5443台(4.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る