JRの気動車が三陸鉄道へ直通…ラグビーW杯メモリアルマッチで 11月14日

釜石線のキハ110系。
釜石線のキハ110系。全 1 枚

JR東日本と岩手県の三陸鉄道は10月6日、東北本線、釜石線、リアス線を直通する臨時列車を11月14日に運行すると発表した。

これは、2019年ラグビーワールドカップの試合が釜石市で開催されたことにちなみ、釜石鵜住居復興スタジアムで釜石シーウェイブスRFCと神戸製鋼コベルコスティーラーズが対戦する「いわて・かまいしラグビーメモリアルマッチ」に合わせて運行されるもので、JR東日本のキハ110系2両編成が三陸鉄道リアス線に乗り入れる。

運行区間と時刻は、往路の下りが盛岡7時4分発~花巻7時36分着・7時41分発~釜石9時43分着・9時50分発~鵜住居(うのすまい)10時1分着、復路の上りが鵜住居15時10分発~釜石15時22分着・15時28分発~花巻17時23分着・17時37分発~盛岡18時10分着。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る