小型二輪車新車販売、コロナ禍前を上回る…24.7%増の6万3307台 第3四半期累計

ホンダ CBR1000RR-R
ホンダ CBR1000RR-R全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は10月4日、2021年第3四半期累計(1~9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比24.7%増の6万3307台で2年ぶりのプラス、2019年同期と比較しても18.9%増と、コロナ禍前を上回る販売実績となった。

メーカー別では、ホンダが同63.9%増の1万6526台で4年ぶりの首位返り咲き。前年トップのカワサキは同8.4%減の1万2094台で2位転落となった。3位ヤマハは同40.6%増の1万1256台、スズキは同38.4%増の5078台。輸入車などのその他は同16.1%増の1万8353台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る