【アソモビ2021】アンバサダーに剛力彩芽、豪華キャンピングカーを貸与

アソモビ2021:剛力彩さん、アンバサダーに認定
アソモビ2021:剛力彩さん、アンバサダーに認定全 12 枚

16日、さいたまスーパーアリーナで「アソモビ2021 in Saitama」が開幕した。開会式ではアソモビのアンバサダーに選ばれた剛力彩芽さんに対しての認定式も行われ、剛力さんには豪華キャンピングカーが1年間無償貸与された。

アンバサダーに選ばれた剛力さんは、アウトドアレジャーやキャンプ、外での移動の楽しみを広く伝えるため、1年間、新車のキャンピングカーを利用できる。車両を提供するのは、トイ・ファクトリーで、トヨタ『ハイエース』をベースにキャンピングカー装備を施された『バーデンCASAホームスタイル』が用意された。

バーデンは、エアコン、冷蔵庫、キッチン、リビングスペースなどが備わっており、荷室部分をベッドにもできる。バーデンの内装素材にこだわったのがCASAホームスタイル。ヒノキの床材、備州織のソファ、美濃焼のキッチンタイルが特徴となる。笑顔が漏れる剛力さんは「このクルマならどこにでも行けそう」と気に入ったようだ。

「遊べるモビリティ&ギアの総合展」アソモビ2021は、コロナの影響で開催が延期されていたが、緊急事態宣言解除をきっかけに待望の対面イベントとして開催された。アウトドアやキャンプは屋外であったり、クルマでの移動ということもあり、比較的密を避けやすく、期待がかかる市場でもある。

アソモビ2021 in Saitamaは10月16日、17日の2日間、さいたまスーパーアリーナの展示スペースで開催される。屋内なので雨天でも安心して展示車両やグッズを眺められる。電動バイクやキックスクーターなど話題の乗り物も展示・試乗コーナーもある。車両だけでなくキャンプグッズの展示販売も行われている。
『ジムキャリィ』はスズキ『キャリイ』のフロントグリル・バンパーの部分に、同じくスズキ『ジムニー』の部品を移植したコンプリートカー。『ジムリィ』は同じように……

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る