ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のスタンダードモデル「PASウィズシリーズ」2022年モデル発売へ

ヤマハ PASウィズ
ヤマハ PASウィズ全 14 枚

ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車のスタンダードモデル『PASウィズ』『PASウィズDX』『PASウィズSP』のカラーリングを変更し、2021年11月下旬より順次発売する。

PASウィズシリーズは、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」などの快適機能はそのままに、2022年モデルは多様なスタイルに合わせてカラーリングを変更した。

PASウィズは、幅広いシーンで使いやすいデザインと機能を備えたシリーズ最軽量のスタンダードモデルだ。2022年モデルは定番カラーを継続しながらカジュアルな印象の「マットグレイッシュベージュ」を新たに設定(26型のみ)。カラーラインアップは全6色(24型は4色)とした。価格は12万8700円(11月下旬発売)。

PASウィズDXは、「籐風ナチュラルバスケット」「クラシカルテリーサドル」など細部までこだわったファッショナブルなモデル。2022年モデルでは、ナチュラルな印象の「ミスティグリーン」(26型のみ)と「ピュアパールホワイト」(26型のみ)「マットグレイッシュベージュ」を新たに設定した。カラーラインナップは全5色(24型は3色)。価格は13万4200円(12月中旬発売)。

PASウィズSPは、PASシリーズ最上位のアシストレベルによる優れた登坂性、大容量バッテリー(15.4Ah)の搭載、大容量エレガントバスケット(約24L)の採用など実用機能に優れたプレミアムモデル。2022年モデルでは、シンプルで高級感あふれる「ブラック」を新たに設定した(26型のみ)。カラーラインナップは全3色(24型は1色)。価格は16万1700円(12月中旬発売)。
なぜ今、EV/PHEVが注目されるのか……

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る