カワサキ Ninja ZX-10R、2022年レース専用モデルの受注開始

カワサキ Ninja ZX-10Rレース専用モデル(2022年モデル)
カワサキ Ninja ZX-10Rレース専用モデル(2022年モデル)全 3 枚

カワサキモータースジャパンは、2022年モデル『Ninja ZX-10R』をレース専用モデル(レース用ベース車)として特別販売する。

Ninja ZX-10Rは、スーパーバイク世界選手権において前人未到の6連続タイトルを獲得。そのレースよりフィードバックを受けたこのモデルは、一体型ウイングレット装備のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、空冷式オイルクーラーが冷却効果を高め優れたエンジンパフォーマンスを実現する。

カワサキでは、レースで勝つためのポテンシャルと、サーキットでのスポーツ走行を楽しむライダーが自身の限界域を探る楽しさを両立したこのモデルをレース用ベース車として日本国内で特別販売する。

2022年モデルはカラー&グラフィックの変更のみで主要諸元に変更はない。

11月17日までの受注販売で価格は176万円。2022年2月以降順次、店舗納入となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  5. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る