【レクサス NX 新型】ヤマハ発動機のパフォーマンスダンパー採用

ヤマハパフォーマンスダンパー
ヤマハパフォーマンスダンパー全 3 枚

ヤマハ発動機は、車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、10月7日に発表された新型レクサス『NX』に採用されたと発表した。

採用されたのは「NX450h+「NX350h」「NX350 Fスポーツ」の3グレード。今回の新型NXへの搭載は2014年発売のNXに引き続いての採用となる。

ヤマハパフォーマンスダンパーは、乗用車の主要部に搭載する車体制振ダンパー。走行中の車体のごくわずかな変形や振動を穏やかに整え吸収するための装置で、様々なモデルにて操縦安定性や快適性の向上に寄与している。2000年に基本概念を発案後、2004年4月に量産品として初めて採用され、2020年1月に累計生産200万本を達成。現在では四輪車のみならず、二輪車向けも展開している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る