日本最大級のトライアンフショールームが名古屋に誕生 11月27日

トライアンフ名古屋
トライアンフ名古屋全 3 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンと正規販売店契約を結ぶホワイトハウスは、日本最大級のトライアンフ正規販売店「トライアンフ名古屋」を新たに開設し、11月27日にオープンする。

トライアンフ名古屋は最新CIを採用した店舗としては国内22店舗目。トライアンフ名古屋イースト(愛知郡東郷町)の移転に伴い、新たに名古屋市内へ新店舗をオープンすることとなった。新店舗は環状2号線/国道302号に程近く、名古屋第二環状自動車道からのアクセスにも優れ、今後発展が期待される中部エリアの「旗艦店」となる。

新店舗はトライアンフの最新CI、店舗スタンダードに準拠。トライアンフブランドのCIカラーであるブラックのフェイシアサインに加え、ショールーム入口のトライアンフチャネルサインの外観が目を引く。また大型サインポールやトーテムポールにより視認性を確保。天候に関わらず安心して来店できるよう、店舗敷地内に屋根付き駐輪場を設置した。

店舗内部も最新の店舗スタンダードに準拠。車両展示エリアや、木目の温かみを感じられるラウンジエリアはゆとりある明るく開放的な空間となっており、オートバイの展示・販売のみならずアフターサービスの合間にラウンジエリアでゆっくりとウェアやアクセサリー等を見ることができる。

また、店舗内にはトライアンフタンクを陳列した、ゆっくりとくつろげる納車スペースも設置。ワークショップも入口が大きく、明るくクリーンで、ゆとりある開放的なスペースとなっており、オートバイの購入からアフターサービスまでバイクライフを総合的にサポートする店舗となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
  2. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. 【BMW 1シリーズ 新型試乗】ハイスピードで真価を発揮する、極めて高度な「普通のクルマ」…中村孝仁
  5. ホンダ『モンキー』イベントに過去最高の550台超が集結!「自腹」でも続ける「二輪文化継承」への思い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
ランキングをもっと見る