キャンピングカーの納車待ちは1年が限界…その理由は「子どもとの思い出作り」

キャンピングカーで子どもたちと思い出つくり(イメージ)
キャンピングカーで子どもたちと思い出つくり(イメージ)全 4 枚

情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は、キャンピングカーの納期をいつまで待てるかについての調査結果を発表。約85%が1年以内を希望していることがわかった。

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キャンピングカー比較ナビでは、キャンピングカーの気になるところをオーナーなどに尋ねる「みんなのアンケート」を9月より開始。購入検討者がリアルかつ有益な情報を知ることができるコーナーとして好評を博している。今回、9月28日から11月15日に実施した「キャンピングカーの納期に関する調査」の結果を発表した。

調査結果によると、「キャンピングカーの納期いつまで待てるか?」との問いに対し、購入検討者の50%が「6か月」と回答。以下、「1年」(24%)、「3か月」(11%)、「1年半」(7%)、「それ以上」(6%)、「1か月」(2%)と続き、約85%が1年以内の納期を希望していることが分かった。

現在キャンピングカー人気から新車納期が異常事態となっている。納車まで1年は当たり前、車両によっては2年から3年近く時間がかかることもある。そんな状況下、購入者からは「欲しいキャンピングカーがあったが、納期が長すぎたので、すぐ買えるものにした」「中古で購入した」といった声も聞こえてくる。

キャンピングカーは1000万円以上の車両もあるなど、決して安い買い物ではない。そんなキャンピングカーだが、納期の長さを嫌い、ある意味妥協して購入する人も多い。その訳は「子どもとの思い出作り」。購入者からは「1年半や2年後の納期は待てない。子どもが中学進学したら、おそらく家族で旅行に行くことは減ってしまう。だから早く欲しかった」といった声が聞かれる。今後、各キャンピングカービルダーにて顧客獲得の至上命題が納期短縮になりつつあるのかもしれない。また新車納期が長期化することでキャンピングカー中古車市場、レンタカー市場はそれぞれ活性化していくことも考えられる。

《纐纈敏也@DAYS》

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