【日産 GT-R 2022年モデル】ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP スポーツ MAXX GT600 DSST」を装着

ダンロップ SP スポーツ MAXX GT600 DSST
ダンロップ SP スポーツ MAXX GT600 DSST全 3 枚

住友ゴムは、日産自動車が10月に発売した『NISSAN GT-R』、『NISSAN GT-R NISMO』2022年モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP スポーツ MAXX GT600 DSST」の納入を開始した。

SP スポーツ MAXX GT600 DSSTは、GT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発。最先端のランフラットタイヤ技術を投入し、高いスポーツ性能を誇るタイヤとして、2011年モデル以降全ての年次モデルに装着されており、GT-Rの開発を足元から支えている。また、2022年モデルから黒色デザイン技術「ナノブラック」を採用し、より存在感のあるロゴを表現、演出し、空気抵抗低減にも貢献している。

GT-R 2022年モデルは、どこまでも理想を求めて深化を続ける日産の想いを体現したモデル。また、究極の走りを追求したモデルとして、特別仕様車『NISSAN GT-R プレミアムエディション T-スペック』と『NISSAN GT-R トラックエディション engineered by NISMO T-スペック』が設定されている。これらの車両に装着されるタイヤは前モデル用に引き続き、全ての速度域において高い路面追従性、走行時の安定感を発揮するとともに上質な乗り心地を追及している。タイヤサイズはフロントが255/40ZRF20(101Y)XL、リアが285/35ZRF20(104Y)XL。

GT-R NISMOは、日産ワークスNISMOがこれまでに培ってきた最先端のレーシングテクノロジーを惜しみなく投入することで、圧倒的なパフォーマンスを実現している。今回これらのNISMOモデルに装着される専用タイヤは前モデル用に引き続き、住友ゴム独自のハイグリップゴムを採用し、全速度域において高い路面追従性、走行時の安定感、コーナリング性能を発揮できる仕様となっている。タイヤサイズはフロントが255/40ZRF20(101Y)XL、リアが285/35ZRF20(104Y)XL。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る